こちらのメニューブックは、6面仕様にしたまさにオリジナルのメニューブックになります。元々は既製品の、差し替え台紙が貼ってある2面のメニューでしたが、6面で制作したいと依頼を受けカタチにしました。6面にすることによって、重みが出て店舗様の求める高級感も出ています。
中のメニュー用紙・差し込み台紙も妥協していませんので、開いたときの感動もあります。アラカルト・コース料理やおすすめメニューにも対応できる仕様となっていますので、気になった方は是非お問い合わせ下さい。
こちらのメニューブックは、デザイナー様より表紙のデータを支給して頂いて作成したメニューになります。正統派な高級感の演出という路線を走りながら、おしゃれな要素も盛り込んでいます。テクスチャーにこだわっているので、表面はマットPP加工をして手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
表紙にゴールドの箔押しのみというなんともシンプルな作りですが、あえてシンプルにすることで高級感を演出しました。ワインメニューで使用する為、生地色は落ち着いたワインレッドを使用しています。テクスチャーにこだわっているので、表面はマット素材のクロスを使用して手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
表紙にゴールドの箔押しのみというなんともシンプルな作りですが、あえてシンプルにすることで高級感を演出しました。見返し側にもポイントで、ゴールドの箔押し加工をしております。テクスチャーにこだわっているので、表面は絞感のあるクロスを使用して手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
表紙と見返しにワンポイントで、色違いのシルク印刷を施したメニューブックになります。ここまでシンプルな作りだと、ワンポイントのシルク印刷が映えますね。テクスチャーにこだわっているので、表面はマット素材のクロスを使用して手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
このメニューブックの一番のアピールポイントは、「表紙が洗える」ということです!通常メニューブックを制作する際は、生地と生地の間に中芯といわれる厚めの紙を挟むのですが、このメニューブックは、紙では無くPPを挟んでいるので、水につけても中芯材に浸み込むことがありません!なので、多少の汚れは水(またはお湯)と中性洗剤で洗えば落とせます。カバーがシンプルな布素材で用途を選ばないため、お好きな場面でご使用ください。こちらのメニューブックはNo.0035の事例のタテ型バージョンになります。
日本語版と英語版で2種類のメニューを制作しました。綴じを逆にすることで、表紙のロゴ(箔押し)部分が右と左で変わり、統一感のある2種類になりました。英語は日本語に比べて文字数が多くなりますので、小さいメニューは見づらくなる場合もございますが、このメニューは1ページを贅沢に使い、裏面も印刷無しで制作しております。そのため、小さいメニューでも見やすい・使いやすいメニューブックとなっております。
こんなメニューカバーあったら嬉しいシリーズ2!サンプル制作してみました。
めくるのがついつい楽しくなってしまう、そんなメニューブックは、昭和レトロな喫茶店やカフェなどで使用したくなる、昔ながらの電話帳を連想したメニューになります。ビニポケを増やすことも減らすことも可能なので、ご希望の枚数にて制作可能となっております。
こちらの仕様は生地や合皮、クロスなど様々な素材で制作可能となっておりますので、気になった方は是非お問い合わせ下さい。
こちらは合皮を本革風に魅せたメニューブックになります。 耐久性を持たせる為、ブックのフチ四方を縫製しています。縫製することで糊を使うよりはるかに長持ちします。本革や合皮はお高く見えがちですが、仕様自体は簡単なのでそこまで料金が高くならない分、色違いで数種類制作するのもオススメです!留め具はメニューピンを採用していますが、表側からはピンが見えないようにしています。もちろんメニューピンなので中身の差し替えも簡単に行えます!
天然の石をスライスして生地にしたメニューブック。際立った特徴を持つメニューブックのため、ロゴマークやあしらいなどは一切入れずに、素材の直球勝負の表紙となりました。 石といっても重量感があるわけではないので、持ちにくいというわけではなく、独特の手触りはひんやりしていて手に馴染みます。一度持つとまた持ちたくなる癖になる感触です。メニュー中面は、木材を留め具に使用し、開いた瞬間手の込んだ作りであることが窺がえます。色や素材の合わせ方・綴じ方など、幾パターンも考えながら、メニューブックを完成させます!
こちらのメニューブックは、No.0023のサイズ違いとなります。
本革の個性と魅力を引き出したメニューブックです。メニューを手に取った瞬間から伝わる高級感は、本革ならではの質感ともいえます。使い方や時間経過によって風合いが変わっていくのを魅力ととらえ、経年美を感じさせてくれます。そんな本革の醸し出す雰囲気を壊さないように、ロゴは「空押し」を採用しています。ロゴ部分は革が圧されて平滑になり、色を入れずとも上品に表現しています。また、フチを取り囲む同色のステッチを入れることにより、シンプルで単調になってしまいそうなデザインに、アクセントを入れています。
表面にある細かく凸凹した模様を、上品に使用したメニューカバーになります。革の表情・風合いや優しい雰囲気はそのままで、少しずつ絞(シボ)の模様が異なるため、一つとして同じ絞はありません。それが本革の特性になりますので、全く同じものでないとダメというお客様は合皮をオススメ致します。驚くほど手に馴染む質感は、メニューを見る以外でもついつい触ってしまうかも?!
中面も、料金が変動しやすいメニューの部分だけ差し替えできる、四方に切れ込みが入った台紙を使用しておりますので、組ねじを取り外す必要無く差し替えが出来るのもポイントです!
表面はシンプルに空押しのみで、本革の質感を邪魔しないデザインです。メニューを開く際に必要な溝をなくし、筋押しにしたことで軽量かつ耐久性もあるメニューブックとなっています。綴じも組ねじを3個使用していて、きれいにまとまっています。中の紙を穴あけだけして納品することもオリジナル制作なら可能なので、3穴でも4穴でも是非お問い合わせ下さい。