とても目を惹く輝きのあるA4サイズのドリンクメニューカバー!中身のメニューは36ページ分も掲載しているのに、スタイリッシュなフォルムになっています。コーナーには金具を取り付け高級感が出る仕様にしました。表紙と見返しは同じ素材ですが、色を少し替えてこだわりの中に遊びのあるメニューブックになっています。
こちらのメニューは土台にアクリルボードを使用したデザインが特徴です。また、スワロフスキーをアクセントにあしらうことで、煌びやかさがプラスされ、高級感と華やかさを同時に演出します。スワロフスキーの輝きは、高級感を引き立てる要素として非常に効果的です。お客様に上質な雰囲気を提供します。特にロマンティックなディナーや特別なイベントで使用することで、一層の魅力が際立ちます。スワロフスキーを上品にあしらい、アクリルボードの透明感と組み合わせることで、ワインの美味しさと共に洗練された雰囲気も楽しむことができます。
木材のボードは、そのままの木板を使用すると湿度などで反る傾向があります。飲食店の場合は、それこそ湿度もあれば乾きもするタフな現場でもあります。そのような場合を想定し、このメニューブックの木板は接ぎ加工を施し、極力反りが出ないような仕上げをしています。中身の用紙も一工夫しており、ソフマットPP加工を施し、手触り良く、多少汚れが付いても拭いて落とせる仕様になっています。タフな現場に対応した仕様で、焼肉店や鉄板焼き店などで活躍すると思います。(火などの熱にはもちろん弱いですが、、)
服飾トップブランドのリストランテ展開は昨今は珍しくないですが、こちらのメニューブックはその黎明期に作られたものです。イタリア産の本革にワインボトルの空押しが非常に印象的です。こちら、オーダーにあった内容の一つに「重厚感」という要望があったため、芯材にアクリルを使用し、文字通り重量のある仕上がりになりました。確かに、重厚感が欲しいものに対して実際触った感覚が軽いというと、見た目とのアンマッチが発生すると思われますが、そういった、実際手に取ったところを想定しつつ作成しました。
こちらのメニューブックは、店舗で使用している座布団の色・風合いに合わせました。ニューウェブロンという特殊紙を表紙素材に使用し、ミシン縫製で仕上げているためステッチが入っています。ロゴはカバー素材の色に合わせて同色の色箔を施しています。ロゴ部はモザイクをかけており申し訳ないですが、シックな仕上がりです。本文は紐の色に合わせてからし色の台紙を採用し、その上に印刷したメニュー用紙を貼り付けました。こちらのメニューは両面テープでの差し替えが可能です。紐以外は全て紙素材ですが、そう感じさせないおしゃれな雰囲気に仕上がりました。
表紙はもちろん、見返し(表紙裏)もデザインが施されたメニューブック。今見ると、ノスタルジックな佇まいですが、デザインは古びた感じを思わせません。また、昔も今も、肝心な製法はしっかり守られています。時代が変わればデザインは変わっていきますが、メニューブックの変わらない所、そこも魅力です。
こちらは、三つ折りのメニューになります。表側はグリーンのエンボス素材に、ホワイトのシルクを施したシンプルな仕上がりで、中面にメニューが印刷されたものになります。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、おしゃれなメニュー表となっています。あくまで主役はお客様であり、この店舗様のメインでもあるカクテル、肩肘張らずに気軽に、大仰にならずに、というメッセージも感じられます。しかし安っぽくならないのは素材をデザインに活かしているから、かと思います。
しゃぶしゃぶを提供する店舗のメニューブックです。柔らかい用紙に金の箔をあしらい、浮き出しで竹の陰影を表現しています。全体的には中綴じのシンプルなメニューブックですが、表紙の仕上がりと世界観で、このメニューブックは他より抜きん出た存在感だと思います。箔と浮き出し、光と影だけで表現された世界、極限まで削ぎ落とされた表現とはこういったことを言うのでしょうか・・・
体裁はシンプルなメニューブックですが、やはり全体を覆うシルク印刷は迫力がありますね。エンボスの効いた表紙素材にシルク印刷を施しているので、エンボスの質感がもたらす世界観がうまく印刷と噛み合って、デザイン性の高いメニューブックとなりました。また、この「なんだろう?」と思わせるデザインもいいですね。「なんだろう?」と思わせたら、もうそこでひとつ注目を浴びているわけです。
お肉屋さんを営む焼肉店様からご依頼いただいたメニューブックです。焼肉店ということもあり、最初に懸念されたのは油汚れでした。こちらの表紙カバーは、建物内で使用される壁紙を使用しているので、多少の汚れは拭き取れば落ちる素材になっています。中面の掲載写真はございませんが、デザイン・本文と両方を、立ち上げ段階からお話しを頂けたので、より統一感がある仕上がりとなっています。
銀座のグランメゾンで使用された、三つ折りのメニューです。「パリの星付きレストランでは重い表現を使わない」という言葉を受け、このような色使いも明るい、いわゆる「軽い」仕上がりになりました。ただ軽いだけではなく、表紙のカバーにロゴを印刷したトレーシングペーパーを巻き(ボカシを入れているためわかりづらいですが、、、)トレーシングペーパーにお店のロゴのショルダーを、その下の本体にロゴのタイポグラフィーを入れるなどして、レイヤー感を表しています。
こちらは、オーストリアワインを提供する店舗のメニューブックです。パキッとした色合いの、グリーンの表紙と、葡萄の葉をイメージしたデザインがポップでありつつも落ち着いた仕上がりです。表紙裏(見返し)は、表紙と正反対の色見を使うことで、目を惹く仕上がりになっています。表紙、本文にマットPP加工がされており、防水性も兼ね備えたメニューブックになっています。
本文は組みネジ使用となっているので、差し替えも簡単に行えます。
SHISAKUではスタンダードな、印刷で表現したカバーとマットPPを施したメニューブックです。グラフィックにマットPP加工は多くの飲食店で採用されており、特にこちらの和モダンなデザインは、店舗・料理のイメージとをしっかり結びつけています。PP加工は衛生面でも活躍するのでおすすめです。SHISAKUではデータ入稿いただければ、カバー印刷・中面印刷・加工を全て一括でおこなえますので、不定形サイズなど、他ではできないものもご相談ください。
珍しい蛇腹のメニューブック。カバーの生地は布製にシルク印刷を施したもので、鮮やかなグリーンがキーカラーとなっています。フードメニューとドリンクメニューを両端から入れる仕様になっているため、スペースを取らずにページが収納できます。バーカウンターやパブなど、テーブル上のスペースが気になるところへはもってこいのメニューブックとなっています。
少し黄色みのかかった紙に、白でロゴを印刷したメニューブックです。印刷は紙と同色を用いたので、全体的なバランスとして崩れることもなく、統一感を醸しながらお店の雰囲気に溶け込む独創性豊かなメニューブックに仕上げました。 ポイントで金箔を使用していますが、こちらも良いアクセントになっています。