和食料理のお店で使用するメニューブック。赤い特徴的な背面の台紙にあたる部分には、朱染めのフチのないお盆を採用。メニュー用紙の抜き差しが容易になる三角レールを採用しました。レール部分はプラスチック製のため、和紙で包んで本体との一体感を持たせています。アクセントに使用した麻紐はレールと背面のお盆を繋いでいます。色が目立つ、素材に工夫があるなど、直接的に視覚に訴えかけるものはメニューブックとしては大きな武器になります。
こちらのメニューブックは、3種類の紙を合紙して作ったものになります。一見シンプルに見えますが、3種の内、1種類だけ色が違うものを使用していますので、横から見たときに黄色が映えるような仕様になっております。5枚目の画像の手前が筋押し加工で作られたもので、奥がVカット加工という加工方法で折り目を付けています。中のメニュー部分は差し替えの楽なレールタイプで、カッコよくまとめたデザインになります。
こちらのメニューブックは、赤坂にある中国料理店様へ納品したメニューブックです。絞(シボ)のある素材で、柔らかさとゴールド(わかりづらいですがゴールド生地の中にも模様が入っています)の華やかさが風格を漂わせています。ゴールド箔が似合う店舗内装とイメージを共有させたセンスあふれるメニューブックです。
こちらのメニューブックは、6面仕様にしたまさにオリジナルのメニューブックになります。元々は既製品の、差し替え台紙が貼ってある2面のメニューでしたが、6面で制作したいと依頼を受けカタチにしました。6面にすることによって、重みが出て店舗様の求める高級感も出ています。
中のメニュー用紙・差し込み台紙も妥協していませんので、開いたときの感動もあります。アラカルト・コース料理やおすすめメニューにも対応できる仕様となっていますので、気になった方は是非お問い合わせ下さい。
こちらのメニューブックは、デザイナー様より表紙のデータを支給して頂いて作成したメニューになります。正統派な高級感の演出という路線を走りながら、おしゃれな要素も盛り込んでいます。テクスチャーにこだわっているので、表面はマットPP加工をして手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
表紙にゴールドの箔押しのみというなんともシンプルな作りですが、あえてシンプルにすることで高級感を演出しました。ワインメニューで使用する為、生地色は落ち着いたワインレッドを使用しています。テクスチャーにこだわっているので、表面はマット素材のクロスを使用して手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
表紙にゴールドの箔押しのみというなんともシンプルな作りですが、あえてシンプルにすることで高級感を演出しました。見返し側にもポイントで、ゴールドの箔押し加工をしております。テクスチャーにこだわっているので、表面は絞感のあるクロスを使用して手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
表紙と見返しにワンポイントで、色違いのシルク印刷を施したメニューブックになります。ここまでシンプルな作りだと、ワンポイントのシルク印刷が映えますね。テクスチャーにこだわっているので、表面はマット素材のクロスを使用して手触りを良くしました。No.0146~No.0150までのメニューブックは、同じホテル様の違う業態になり、仕様は統一し異なるデザインで世界観を変えています。
こちらのメニューは、型を使って抜いたかわいいアイデアメニューになります。表裏は、厚紙を型で抜いて、中の用紙は直接貼り付けて蛇腹にしています。オモテ側は4面あるので、フードメニューを掲載し、ウラ側は2面と少ないページ数なので、ドリンクメニューを掲載しております。蛇腹の特性をうまく使えば、たくさんあるカテゴリーもきれいにまとめることが出来ます。こちらの事例は、メニュー数に合わせて全6ページの仕様ですが、ページ数を増やすことも可能です。
こちらのメニューブックは、紙素材に印刷し、強度を出すため表面加工(マットPP)を施しています。表面加工(マットPP)を施すことで、多少の水濡れや汚れからメニューを守ることが出来ます。飲食の場はどうしても水濡れや汚れの心配が出てきますが、こういった加工方法でメニューを守ることが出来ます。メニューの差し替えも、楽なレールタイプで制作していますので、毎日メニューを差し替える店舗様でも負担が軽減されます。
こちらのメニューブックは、表紙素材に和紙を使用しています。絞感の強い和紙の上から表面加工を施す事で、絞の部分に空気が入り、うまく和模様になっています。和紙のみだと、強度に不安が残りますが、表面加工を施していますので、水にも汚れにも強くなっています。一つとして同じ柄は出来ませんので、オリジナリティあふれるメニューブックをご希望の方にはとってもオススメの一品です。もちろん表紙にロゴ入れ(箔押しなど)することも可能なので、気になった方は是非お問い合わせ下さい!
皮革を模した含浸紙で、1枚で厚さ・風合い・質感をクリアできる最高の素材になります。メニュー制作の際は耐久性を心配して、紙1枚でメニューカバーにすることはあまり無いのですが、この紙なら問題無く表紙カバーに使用できます。程よく厚みがあって、柔らかい素材なのでページをめくる時も手に馴染みます。万が一落としてしまっても、軽いので大きく壊れることはありません。ただ、角だけは紙1枚だと心配なのでワンポイントに金具を付けております。こちらのメニューはレール綴じを採用しておりますが、組みネジやメニューピンで留める仕様でも素敵な1冊が出来上がります。
皮革を模した含浸紙で、1枚で厚さ・風合い・質感をクリアできる最高の素材になります。メニュー制作の際は耐久性を心配して、紙1枚でメニューカバーにすることはあまり無いのですが、この紙なら問題無く表紙カバーに使用できます。程よく厚みがあって、柔らかい素材なのでページをめくる時も手に馴染みます。万が一落としてしまっても、軽いので大きく壊れることはありません。※角の損傷はご容赦くださいこちらのメニューはレール綴じを採用しておりますが、組みネジやメニューピンで留める仕様でも素敵な1冊が出来上がります。
手触りも見た目も最高、本革本来の高級感を活かしたメニューブックです。”余計な加工はしない”まさにシンプルイズベスト!そんなメニューブックにした加工は、空押しのみ!筋押しにみえる表紙の折り部分は、芯材をいれず革のみにすることで、柔らかさがでるので筋押し加工をしなくてもきれいに開くことが出来ます。ステッチ部分(縫製糸)もデザインの邪魔にならないよう、革と同系色を使用し、全体のトーンをまとめました。