見た目はメニューブックにすら見えないくらい井草感全開ですが、こちらもれっきとしたメニューブックなんです。中面は外国人向けに英語のメニューになっています。日本文化を海外の方々に雰囲気から楽しんでもらうために、このようなちょっと変わったメニューブックの作成となりました。誰とも被らないメニューをお探しの方は、こういったメニューも有りかも?!
天然の石をスライスして生地にしたメニューブック。際立った特徴を持つメニューブックのため、ロゴマークやあしらいなどは一切入れずに、素材の直球勝負の表紙となりました。 石といっても重量感があるわけではないので、持ちにくいというわけではなく、独特の手触りはひんやりしていて手に馴染みます。一度持つとまた持ちたくなる癖になる感触です。メニュー中面は、木材を留め具に使用し、開いた瞬間手の込んだ作りであることが窺がえます。色や素材の合わせ方・綴じ方など、幾パターンも考えながら、メニューブックを完成させます!
こちらのメニューブックは、No.0023のサイズ違いとなります。
メニューの装釘SHISAKUでは初めての素材、「アップルレザー」を使用したメニューブックになります。初めての素材で探り探りとはなりましたが、高級感溢れる他には無いメニューブックに仕上がりました。見た目・手触りともに良く、果物を扱っている店舗様ならではの、ストーリー性あるメニューブックです。軽量なうえに水にも強く、摩擦などによる破れにも強いので、メニューブックにはオススメの素材です。SDGsの取り組みもこれでクリアできますね。
炭火串焼屋さんのメニューを制作させていただきました。表紙素材・仕様にこだわり、メニュー本文は差し替えも楽な紐をチョイスしています。紐は「平紐のゴム」タイプ。このタイプのゴム紐は中身のメニューが暴れないので、本文がしっかりと固定され、「メニュー表がズレ落ちる事がなく汚れ防止」にもなります。ゴムなので伸びが心配ですが、平紐はコシがあって硬い為、伸びにくくおすすめです。
こちらのメニューブックは、ラグジュアリーなKitchen&Barで、ウイスキーや日本酒などお酒の品揃えが充実している店舗様のメニューになります。贅沢に表紙寸法を大きくし、素材には和紙風の壁紙素材・本文には和紙を使用しているので、まとまりのあるメニューブックに仕上がりました。中身はデザインから制作していますので、店舗様が何を一番に売りたいのかしっかりヒアリングしデザインしています。写真を大きく掲載して、どなたでも分かりやすい、かっこいい書体でまとめました。
清潔な色調の表紙素材に、箔押し2ヶ所・・・?表紙に1ヶ所、もう一つはメニューカバーの中面に1ヶ所箔押ししています。表裏で箔押しすることはあるのですが、中面に箔押しをすることは珍しく、特徴あるこだわりの1冊に仕上がりました。中のメニュー表は、上下メニューピンで固定しています。カバー重量がとても軽い仕上がりなので、壊れにくいのも特徴の一つです。
こちらのメニューブックは、備長炭を使用した店舗様向けにサンプル制作した試作品になります。
表紙素材に使用しているのは、備長炭の微粉を含んだPET不織布になります。表面に傷は付きやすいですが、ロゴ入れ(箔押しや空押し)は問題無く出来ましたので、ちょっとした傷も”アジ”としてみて頂ければ制作しがいがあります。
そんな備長炭シートには、防臭・防虫効果などがありますので、ペットの臭いやタバコの煙臭なども吸着・分解し、空間を清浄化してくれます。