No.0201の商品と形は類似ですが、制作方法が異なるクリップボードになります。コンクリート調の壁紙素材を、厚めの板にくるみ貼りして1枚のボードに仕上げました。「反り返り」を目立たなく綺麗に仕上げるのは加工上とても難しいのですが、中の芯材を厚めにすることで反りにくくしています。厚すぎても重たくなってしまい、お客様がメニューを見てくれなくなってしまう可能性があるので、ちょうど良い加減に設定しました。
No.0092のメニューと類似していますが、実は違いがあるのです。No.0092のメニューは複数の木材を組み合わせた「集成材」で、No.0203は「1枚板」で制作しております。丈夫で軽く、反りにくい木の銘柄を選択し、厚みもギリギリまで攻めて形にしました。
綴じに使用している金具も、普段メニューでは使用しない「Dカン金具」を使用し、シンプルで映えるメニューにしました。メニューの差し替えなどで取り外しが必要になった場合は、精密ドライバーで取り外しが出来ます。
木材でオリジナルメニューボードを制作する事はリスクもあり、制作中に割れてしまう事があったりします。ですが、豊富な経験を持ったスタッフが、割れたり反ったりしないギリギリの厚みで制作できるよう、お手伝いをさせて頂きます。お客様が持った時に重すぎたり、持ちにくかったりすることが無いよう、アドバイスをさせて頂きカタチにしていきます。
こちらの木製ボードは、なんと薄さが5mm!!軽すぎちゃってほんとにメニュー?!という感じですが、中のページ数が多い店舗様だったので、なるべく木材の重さを抑えて制作したメニューになります。薄さにこだわったので、割れたりしないよう節が無いものを使用しております。オリジナルメニューだからこそできる逸品です!
制作後にページ数が増減しても、組ねじで留めてあるので差し替えも容易にできます。組ねじを3個使用しているのも、ポイントです!
こちらは廃材を使用した、世界に1つだけのメニューになります。「こんな感じ」「これくらいのサイズ」といった曖昧な表現でしか見つけ出すことが出来ない為、ご理解頂けるお客様にしかご提案が出来ません。1冊として同じ顔のない商品なので、オリジナルメニューにはもってこいの仕様となっております。中のメニューも素材に合わせてデザイン制作からおこなっていますので、雰囲気がマッチしていてとても良いメニューになりました。気になった方は是非一度お問い合わせください!
「製品で販売している木板の色だと明るすぎる!」との事で、木板を一から制作して既製品のビニールポケット等と組み合わせたメニューブックになります。この仕様ですと、店舗様でメニュー表を差し替える際に円滑におこなえます。木板とビニールポケットを押さえる留め具には「ワンポイント」が欲しく、ステッチを施したスエード素材を採用致しました。木板・組ねじと色が統一されていて、とてもおしゃれなメニューブックになりました。
おすすめメニューや、ランチメニューなど、様々なシーンで活躍するボードタイプのメニューです。スリットに用紙を差し込むだけで完成する為、店舗スタッフの負担が軽減されます。カウンターや小さなテーブルにも合う使いやすいサイズです。また、タテ・ヨコ兼用なので、店舗のイメージに合う向きで使用できるのが、こちらのメニューの良いところになります。
A4サイズのメニューはよく見かけることがあるかと思いますが、A5サイズのこちらのクリアメニューはどうでしょうか。既製品で販売しているクリアメニューは、ほとんどがA4サイズかと思います。A5サイズのメニューは貴重で、オリジナル制作でも良くご依頼いただきます。透明ファイルはメニューが見やすいよう「透明感を追求」し、曇りにくい材質を採用しています。
透明ファイルを綴じている周りのテープは、選択できる色が限られてはいますが、様々な色にて制作可能です。
No.0120の巻物メニューを見て制作の依頼をいただきました。「巻物メニュー」は差し替えが出来ない為、一見制作依頼が少ないかと思いきや、外国人が訪れてくる旅行中の今!インバウンド向けに制作されるお客様も少なくありません。普段こんなメニューは見かけないので、手に取って広げたくなる「心理」を突いたメニューになります。商品を頼む気が無くても手に取ってしまうので、思わず注文をしてしまうかも?!
こちらのメニューはデザイン制作からおこなっておりますので、ご希望の業態によってデザインすることが可能です。
こちらのメニューブックは、表紙にマット調の合皮素材を採用しています。持ちやすく、手触りのとても良い素材です。ブラックで落ち着いた雰囲気を出しながらも、赤の留め紐を使ってワンポイントに!留め方も特殊な結びなので、オリジナル性・デザイン性の高いメニューカバーになりました。中のメニュー表は差し替えが楽な、上下で差し込む台紙タイプになっているので、料金が変更になった場合でも店舗様で印刷して差し替え可能です。
木製のボードに既製品のビニールポケットを使ってメニューにしました。綴じ部分に使用している留め具は、弊社の既製品取り扱いサイトで販売しているスエードカバーを、縦仕様にオリジナル制作しました。こちらのメニューのように、既製品と組み合わせてオリジナルメニューを制作することもできます。留め具が取り外し可能なので後からビニールポケットを増やしたり、減らしたりすることも可能です。もちろん耐久性もあるのでビニールポケットが劣化することはあっても、木製ボードは長い期間で使用可能です。
弊社姉妹店で販売している既製品のメニューブックを使用して、表紙にロゴを3色で印刷したメニューになります。絞のある合皮素材に映えるステッチを施して、ほどよいリラックス感のあるメニューブックに。オリジナルメニュー制作のSHISAKUでは、こういった既製品に後加工を施す事も可能(弊社姉妹店で販売している既製品のみ)なので、ブックは既製品の物でもいいけどロゴにこだわりたい!メニューピン仕様だけど紐に変えたい!など、既製品だけど既製品に見えないアレンジを是非お試しください。
こちらのメニューブックは、A4判のタテハーフサイズで制作したオリジナルメニューになります。中身は高級感を出すために、ビニールポケットではなく厚紙を使用し、差し込むタイプの仕様にしました。また、背にはゴールドのハトメを付けることで裂けずらい+ワンポイントに。紐の付け方も一味違う、ズレにくい留め方にしました。表紙素材は強度のある合皮生地を選択し、縫製をして強度を上げています。
No.0222とNo.0223は用途で分けた、寸法違いのメニューブックになります。表紙素材や制作仕様を統一させていただく事により、お客様は見やすく、スタッフは使いやすいメニューブックになっています。また、中のメニュー台紙は2種ともにメニュー表を上下で差し込む仕様にして、台紙自体を組ねじで留めているので、メニューの増減があった場合でも対応が可能です。組ねじを3つにしているのも、オリジナルメニューならではのデザインとなっています。
こちらの事例は、メニューブックではなく芳名帳のカバーになります。芳名帳のため、1冊のみの制作でしたが、この1冊にこだわりを詰め込んだ素晴らしい仕様となっています。中身がA3よりも大きいので、表紙カバーの反りが気になるところですが、設計を工夫する事で反りから解放。(全く無いとは言い切れませんが....)また、カバーの背幅を広めで制作する必要があったので、スポンジを本文の間に挟んで、ズレ・揺れ防止を施しています。箔押し部分も背・表1上・表1下とたくさん加工していますが、オリジナル制作には制限が無いのでどんなご依頼でもカタチに致します。