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2021.07.13
<連載>SHISAKUの試作/クリーンメニュー?を企画します!(その3)
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いつもメニューの装釘SHISAKUをご覧いただきましてありがとうございます!SHISAKUの芦田でございます。

今回で連載3回目となります、メニューの装釘SHISAKU(以下SHISAKU)の新商品開発日記!ここまでお付き合いいただいている方!本当に大事にしたいと思います・・・

 コロナ禍でいわば大混乱に陥った飲食業界ですが、世間一般でもビニールカバーを被せて使用されているお店様も多いかと思われます。しかし、なんというか、被せられている感があるといいますか。それはそうで、実際衛生上の追加措置な訳です。そこで、被せられている感を解消するには「ビニールカバーありきでデザインすればいいのでは」という着想から今回の企画が始まったのです。

これまでのあらすじはこちらから

<連載>SHISAKUの試作/クリーンメニュー?を企画します!(その1)

<連載しています>SHISAKUの試作/クリーンメニュー?を企画します!(その2)

 第3回にして初めて商品開発あるあると言いますか、絵に書いたようなトラブルが発生しました

  • 本文取り付けのユニットクリーンメニュー(仮)
    ベース部分のモックアップ作成です。2穴リングを採用予定でしたが雲行きが・・・図面を起こして2穴リング用ユニットをあてがってみたところ・・・

↑特別なんてことない、悪くない見た目ですが、実はこのリングの部分が邪魔をして表紙がちゃんと閉まらないのです。ビニールのカバーの形はもう決まっているのでサイズ変更は難しい。それに、どこか大仰でしっくりとしない・・・

それならば、レールファイルはどうでだろう?

レールファイルとは、PET素材でできた用紙を挟み込む部品で、メニューブックでは定番になっているものです。お客様にとっては用紙をそのまま挟み込めるので扱いやすく、製作側としてはサイズ調整も容易です。何より幅が薄くなってスッキリしていません?

↑これがレールファイル。こんな感じで閉じきらないなんてことはありません、、、

・ここにきてコアバリュー4を意識・・・

 弊社株式會社HiRASAWAの社訓と言いますか、いわゆる「コアバリュー4」というのがあるのですがその中に「状況判断・・・消費者、顧客、マーケット、自社、自身の置かれた状況、環境に適宜な対応を取ること」というのがありまして。上の対応なんかはまさに状況判断そのものと言いますか、持って培われた知恵と言いますか・・・刷り込まれてるな、ということを意識しました。実はこのような生産現場で、オーダー品を作ったりする際はこのようなトラブルというか想定外事象は割と日常でして。その時にベストな対応を取ることが常に求められるわけです。まあ、どんな会社も一緒ですね(笑)。ただ、この「培われた知恵」がないと途端に立ち往生してしまうのも事実!そして違うとなったら一旦その可能性を外において考えなければいけないのです!

ということで社長、買ってきていただいた2穴リングユニットは一旦ペンディングです・・・コアバリュー4です・・・私たち成長しています・・・

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