こちらは、メニューカバーではとても珍しく、手間のかかる和綴じ製本になります。カバー素材はデザインされたものを印刷して、耐久性を持たせるため全面に表面加工を施しています。
どこの店舗様でも心配されている耐水性は、表面加工を施している為、うっかり水をこぼしてしまってもすぐに拭き取れば問題ございません。また、中身のメニュー表は二つ折りにした台紙に直接貼り付けてあるので、台紙ごと交換すれば綺麗に保てます。
このメニューの特徴は、メニュー用紙を「磁石で挟み込んで」使用できるところです。磁石を入れた細い棒で留めているだけなので、差し替えがとっても楽になっています。こちらのメニューは左端にのみ磁石が入っておりますが、もちろん、ボード全体にも磁石をいれることが可能です。(イメージとしては、ホワイトボードのような全面磁石が付く感じです)表紙素材は、ビニールペーパーという耐水性のある素材を使用している為、拭き取りも可能になっています。
飲食店のメニューブックは、お客様に料理の内容や特徴を伝える大切なツールです。近年、平成初期のデザインやセンスがリバイバルする等、注目を集めています。そんな中でも、趣のある素材を使い、昔の電話帳のようなページが段になっているこちらのメニューブックは、使いやすさと昭和の黒電話があるような雰囲気を併せ持ち、しっぽりと一杯を楽しむ雰囲気を醸し出しています。メニューブックに使われる素材も重要な要素です。砂壁のような趣のある素材を使用することで、メニューブックに温かみと個性を加えることができます。
こちらのメニューボードは、表面に弱粘着の両面テープが貼ってあり、メニュー本文を直接両面テープに貼り付けて使用します。全体にマットPPを施しているため、弱粘着のテープであれば貼り直しが効きます。また、PP加工されているのでアルコール消毒などで拭き取ることも可能です。
シンプルな形ながら、ロゴの空押しもアクセントとなっています。