木材でオリジナルメニューボードを制作する事はリスクもあり、制作中に割れてしまう事があったりします。ですが、豊富な経験を持ったスタッフが、割れたり反ったりしないギリギリの厚みで制作できるよう、お手伝いをさせて頂きます。お客様が持った時に重すぎたり、持ちにくかったりすることが無いよう、アドバイスをさせて頂きカタチにしていきます。
こちらの木製ボードは、なんと薄さが5mm!!軽すぎちゃってほんとにメニュー?!という感じですが、中のページ数が多い店舗様だったので、なるべく木材の重さを抑えて制作したメニューになります。薄さにこだわったので、割れたりしないよう節が無いものを使用しております。オリジナルメニューだからこそできる逸品です!
制作後にページ数が増減しても、組ねじで留めてあるので差し替えも容易にできます。組ねじを3個使用しているのも、ポイントです!
こちらは廃材を使用した、世界に1つだけのメニューになります。「こんな感じ」「これくらいのサイズ」といった曖昧な表現でしか見つけ出すことが出来ない為、ご理解頂けるお客様にしかご提案が出来ません。1冊として同じ顔のない商品なので、オリジナルメニューにはもってこいの仕様となっております。中のメニューも素材に合わせてデザイン制作からおこなっていますので、雰囲気がマッチしていてとても良いメニューになりました。気になった方は是非一度お問い合わせください!
「製品で販売している木板の色だと明るすぎる!」との事で、木板を一から制作して既製品のビニールポケット等と組み合わせたメニューブックになります。この仕様ですと、店舗様でメニュー表を差し替える際に円滑におこなえます。木板とビニールポケットを押さえる留め具には「ワンポイント」が欲しく、ステッチを施したスエード素材を採用致しました。木板・組ねじと色が統一されていて、とてもおしゃれなメニューブックになりました。
No.0120の巻物メニューを見て制作の依頼をいただきました。「巻物メニュー」は差し替えが出来ない為、一見制作依頼が少ないかと思いきや、外国人が訪れてくる旅行中の今!インバウンド向けに制作されるお客様も少なくありません。普段こんなメニューは見かけないので、手に取って広げたくなる「心理」を突いたメニューになります。商品を頼む気が無くても手に取ってしまうので、思わず注文をしてしまうかも?!
こちらのメニューはデザイン制作からおこなっておりますので、ご希望の業態によってデザインすることが可能です。
嬉しい事にリピーターやお問い合わせを沢山いただく素材で、「厚みのある和紙」をA4・ボードタイプとしてメニューにしました。大きさも色もアレンジ可能なので、様々な業態に使用が可能です。メニュー表の変更時にはボードにOPPテープを貼り付けてあるので、簡単に差し替えることができます。
ボードの端は、わざとみみを残しているので和紙の質感を存分に味わっていただけます。メニュー表に使用している紙は、和紙風のものをチョイスしています。
こちらのメニューブックは、表紙にマット調の合皮素材を採用しています。持ちやすく、手触りのとても良い素材です。ブラックで落ち着いた雰囲気を出しながらも、赤の留め紐を使ってワンポイントに!留め方も特殊な結びなので、オリジナル性・デザイン性の高いメニューカバーになりました。中のメニュー表は差し替えが楽な、上下で差し込む台紙タイプになっているので、料金が変更になった場合でも店舗様で印刷して差し替え可能です。
木製のボードに既製品のビニールポケットを使ってメニューにしました。綴じ部分に使用している留め具は、弊社の既製品取り扱いサイトで販売しているスエードカバーを、縦仕様にオリジナル制作しました。こちらのメニューのように、既製品と組み合わせてオリジナルメニューを制作することもできます。留め具が取り外し可能なので後からビニールポケットを増やしたり、減らしたりすることも可能です。もちろん耐久性もあるのでビニールポケットが劣化することはあっても、木製ボードは長い期間で使用可能です。