このメニューブックの一番のアピールポイントは、「表紙が洗える」ということです!通常メニューブックを制作する際は、生地と生地の間に中芯といわれる厚めの紙を挟むのですが、このメニューブックは、紙では無くPPを挟んでいるので、水につけても中芯材に浸み込むことがありません!なので、多少の汚れは水(またはお湯)と中性洗剤で洗えば落とせます。カバーがシンプルな布素材で用途を選ばないため、お好きな場面でご使用ください。こちらのメニューブックはNo.0035の事例のタテ型バージョンになります。
こんなメニューカバーあったら嬉しいシリーズ2!サンプル制作してみました。
めくるのがついつい楽しくなってしまう、そんなメニューブックは、昭和レトロな喫茶店やカフェなどで使用したくなる、昔ながらの電話帳を連想したメニューになります。ビニポケを増やすことも減らすことも可能なので、ご希望の枚数にて制作可能となっております。
こちらの仕様は生地や合皮、クロスなど様々な素材で制作可能となっておりますので、気になった方は是非お問い合わせ下さい。
こちらのメニューは、型を使って抜いたかわいいアイデアメニューになります。表裏は、厚紙を型で抜いて、中の用紙は直接貼り付けて蛇腹にしています。オモテ側は4面あるので、フードメニューを掲載し、ウラ側は2面と少ないページ数なので、ドリンクメニューを掲載しております。蛇腹の特性をうまく使えば、たくさんあるカテゴリーもきれいにまとめることが出来ます。こちらの事例は、メニュー数に合わせて全6ページの仕様ですが、ページ数を増やすことも可能です。
こちらのメニューブックは、紙素材に印刷し、強度を出すため表面加工(マットPP)を施しています。表面加工(マットPP)を施すことで、多少の水濡れや汚れからメニューを守ることが出来ます。飲食の場はどうしても水濡れや汚れの心配が出てきますが、こういった加工方法でメニューを守ることが出来ます。メニューの差し替えも、楽なレールタイプで制作していますので、毎日メニューを差し替える店舗様でも負担が軽減されます。
こちらのメニューブックは、デザイン会社様よりご依頼を頂き、制作のお手伝いとアイデアのご提案をさせて頂きました。質感の強い洋紙に、ゴールドの箔押し+カバー表面のみマットPPを施し、表紙と見返し側で質感を変えた、オリジナリティ溢れるメニューブックです。ワンポイントでゴールドの組ねじを使用することで、メニュー全体に統一感が出ます。メニューはB5サイズですが、小さいながらも見やすさ開きやすさは完璧です。
こちらのメニューブックは、160年の歴史を持つ山梨の酒造が、新たにショールームをオープンする際に、制作したメニューブックになります。オーナー様の強い思いとこだわりを、1冊のメニューブックに落とし込んでデザイン制作しております。洋書のような表紙デザイン、見返し側には想い出のノートの一部をそのままデザインとして落とし込んでいます。想い出をたくさん詰め込んだ、味わいのある1冊に仕上がっています。