SHISAKU
SHISAKU SPECIAL SITE
箔押しとは

SHISAKUでは多くのメニューブックを取り扱っていることから、様々な飲食店様のメニューブックへ箔押しをしてきました。
箔押しとは、金、銀、銅などの金属を薄く叩きのばした「箔」を熱と圧力をかけて転写する印刷加工の事を指します。熱を用いて転写する事から「ホットスタンプ」とも呼ばれております。
箔押しには、箔フォイル、箔押し用の凸版、転写素材、箔押し機が必要になります。箔版に熱と圧力を掛けてロール状の箔フォイルに押し付けて素材に(紙等)転写していきます。
通常の印刷では表現できない輝きと手触りで、高級感のある仕上がりを演出する事が可能です。

メニューブック
小貫
SHISAKUリーダー
小貫 淳
プレミアム感を演出
メニューブック
メニューブック

金銀銅の輝きがプレミアム感や
華やかさを演出します!

メニューブックだけではなく、多くの本の表紙にはタイトルやロゴなどが記載されています。特別なものでありたい、「箔がつく」という言葉があるように、箔=特別感、プレミアム感のある加工として親しまれてきました。SHISAKUの箔押しは金銀をはじめ様々な色を選べ、その多くが華やかさ、重厚さを表現するために用いられてきた、まさに「特別」な加工となっています。小さいサイズから大きなサイズまで、どのような用途でも華やかさを演出する箔押し、この機会にぜひ「推し」てみてください!

芦田
WEB担当
芦田 寿宏
メニューブック
メニューブック
メニューブック
素材を選ばない

紙以外の素材にもOK!
版を一度作ればどこにでも押せる!

箔押しは紙に限らず合皮や木材にも加工が可能です。様々ない素材での事例があるSHISAKUでのノウハウで、お客様にご満足いただける仕上がりを目指します!
また弊社で制作した版は3年間保管します。保管期間中は何度でも再刷価格が適用されるので、一度制作すれば二度目の依頼時は版を保管期間中であれば版を作成する必要はありません!
※持ち込みの素材など一部加工できない製品もありますのでお問い合わせください。

杉本
クラフトマン
杉本 秀則
箔を使わないという演出

“空押し”で
さりげない高級感を演出します!

箔押しの加工技術のひとつに、箔をのせずに凹みだけで表現する「空押し」があります。
革製品などによく用いられる製法で、ロゴや、シンプルなデザインの店名などにおすすめです。上品な仕上がり、さりげない表現をしたい場合に選択されてはいかがでしょうか?
※持ち込みの素材など一部加工できない製品もありますのでお問い合わせください。

メニューブック
メニューブック
伊藤
メニューディレクター
伊藤 大輔

自社工房だからできる
クラフトマンの“箔推し”クオリティ

弊社が保有する箔押し機で、クラフトマンが一つ一つ丁寧に加工を施します。
箔押しは、その作業に熟練の技術を必要としています。それは箔押しがお客様が「この製品を特別なものにしたい」という加工のためです。加工はもちろん、その後の仕上げや点検まで、最新の注意を持って行っております。
ORDER GUIDE

箔押し印刷の詳細

豊富な箔カラー

こげ茶

クリーム

空押し

※メニューブックの素材によっては箔が付きづらい場合もございます。
※この他の箔色もご用意がございますので、ご希望のお客様は、ご相談ください。

ロゴのサイズについて

SHISAKUでは、規格サイズがございませんので、お客様のご希望とするサイズにて、作成することができます。
サイズによって料金が変動いたしますので、お気軽にご相談ください。

例1) 5.5cm+8cm=13.5cm

例2) 4cm+10cm=14cm

例3) 10cm+6cm=16cm

箔押しの再現性

箔押し印刷の特性上、ロゴに広範囲のベタ(塗りつぶし)や細かい装飾・小さな文字がある場合、凹凸のある生地のメニューブックに箔押しする場合は潰れたりかすれたりする可能性がございます。
●ロゴサイズ 横8.8cmの場合

凹凸の少ない生地

凹凸が多い生地

●ロゴサイズ 横7cmの場合

凹凸の少ない生地

凹凸が多い生地

●ロゴサイズ 横5.8cmの場合

凹凸の少ない生地

凹凸が多い生地

ロゴの入稿データについて

箔押しは1版1色で印刷するため、データは単色に変換してお送りください。ロゴの大きさやデザインによっては、版を2版必要とする場合がございます。
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