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No.028
石のメニューブック?でも決して重いわけではありません。特徴がすごいので飾り気は敢えて出していません。素材勝負!

天然の石をスライスした、メニュブック至上初(かもしれない)素材を使用。 際立った特徴を持つメニューブックのため、ロゴマークやあしらいなどは一切入れずに、素材の直球勝負の表紙となりました。 石といっても重量感があるわけではないので、持ちにくいというわけではなく、軽く、むしろ独特の手触りはひんやりしていて手に馴染みます。一度持つとまた持ちたくなる、癖になる感触です。 見た目は直球のシンプルな作りとはいえ、メニュー中面は木材を留め具に使用し、開いた瞬間、手の込んだ作りであることが窺がえます。表紙カバーが珍しい素材や柄の場合、中を開く瞬間の期待度は必要以上に高まりますので、「なんだ、中は思ったより地味なのね」という評価にならないよう、色や素材の合わせ方、綴じ方など、幾パターンも考えながら、メニューブックを完成させます。自慢の料理を最高に演出するためのメニューブックは奥が深い!

こちらのメニューブックは【制作事例】となります。

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