体裁はシンプルなメニューブックですが、やはり全体を覆うシルク印刷は迫力がありますね。
エンボスの効いたベース素材にインクを漉き、そのエンボスの質感も込みでの表現ですね。ちょっとインクが掠れたり、そこにいわゆる「味」が溢れるんですよね。
また、この「なんだろう?」と思わせるデザインもいいですね。「なんだろう?」と思わせたらもうそこでひとつ注目を浴びているわけです。
ちなみにこちらはなんと書いてあるかと言いますと、、、
「あらかると」と記載されています。
気付くのにちょっと時間がかかりました。