ラーメンを中心とした製麺会社で、店内製麺をしていることが一目でわかるメニューブックとは、、と考えて作成された本品。実際、製麺所の番重はもっと違うのかもしれないのですが、「パブリックイメージとしての番重」を表現しました。木 […]
事例No.060でもご紹介した木製のスライダーにメニュー本文のみを使用した手軽な仕様です。もちろん本文は耐水性なので少しの汚れなどは影響ございません。シンプルでかさばらない、そんなメニューブックもシーンに応じて必要だと実 […]
同質柄のデザインで、グランドメニュー、レコメンドメニューを作成しました。印刷の自由で細かな表現の上にマットPP(ポリプロピレンシート)を施し、上質な仕上がりを目指しました。ファインペーパーの表情、素材感がマットPPの上か […]
目の粗い布地と少し茶がかった和紙で、古式ゆかしい雰囲気を押し出しました。季節のお献立やおすすめメニューなどにおすすめです。ただ、この巻物型というメニューを見かけることはあまりありません。しかし、和食業態の店舗であればその […]
カジュアルなレストランのメニューブック。本革なので使い込めば使い込むほど味の出る、経年を楽しめるメニューブックです。メニューボードはカットにメニュー本文を差し替えし、メニューブックの方は二つ折りしたメニューをクリップで挟 […]
黄金色に輝くこちらのメニューブック。こちらはデザイナーとのディスカッションを尽くし、ブックは180度平らに開く仕様にし、カバー素材はメニューブックでは使われていないのでは?というものを使用しました。格式高い場面において、 […]
和食料理のお店でひときわ目を引くメニューブック。赤い特徴的な背面の台紙にあたる部分には、朱染めのフチのないお盆を採用。メニュー用紙の抜き差しが容易になる三角レールを採用しました。レール部分はプラスチック製のため、和紙で […]
もはや紙のみか!と思いきやこちらはれっきとしたメニューブックとなります。しかも、写真では分かりづらいですが見開きでA2程度のサイズになるためメニューブック、もしくはメニューボードとして迫力のある仕上がりになりました。まる […]
総手すきの厚みのある和紙が特徴のメニューです。厚みがあったからこそ可能となったレーザー焼印のロゴ入れは、和紙なのに綺麗な立体感があり、メニューを手にした瞬間にまず目に留まるポイントとなりました。
無垢の木材を使い、ロゴマークはレーザー焼印という、シンプルで洗練された仕上がりにしました。 蛇腹で開くメニューは一度にたくさんのメニュー内容を確認することが出来るので、思わず「あれもこれも!」と注文が増えてしまう作りです。