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No.003
多少の毛羽立ちも和紙ならではの特徴で繊細な美しさ。横長・観音開きのメニューブックは開くまでの期待感も大きくなります。

こだわりの食材を使った料理が自慢の居酒屋という店舗のイメージを表現するため、色味に変化のある特徴的な和紙を使いました。
観音開きで見せるグランドメニューは一覧性があり、来店後、パッとメニューを開いた瞬間に料理への期待感も膨らみます。
多少の毛羽立ちも出てしまう特徴的な和紙を加工をせずに使ったメニューブックなので、残念ながら耐水や耐油の面では機能的に劣りますが、そこは圧倒的な存在感があるので、十分にカバーしていると思います。
パウチ加工や防水、耐水のための加工は、メニューブックの補強として威力を発揮できますが、どうしても素材そのものの良さを表現することには限界があります。依頼主からのヒアリングをもとに、どのように、どこまで再現できるのかがメニューブック作りを左右します。
今回は食材にこだわりを持ち提供している飲食店ということで、自然素材である和紙との相性はバッチリと考えて、お店の雰囲気重視の作りとしました。